気持ちいい位当たる性格診断テスト「16personalities」
16personalitiesという性格診断テストをやってみたら、びっくりするぐらい自分の性格を言い当てられて快感だった。
こんな感じでわかりやすい診断結果が出る。ぼくのタイプは“擁護者”(ISFJ型)。
16personalitiesとは
〈意識・エネルギー・気質・戦術〉という4つの心理的指標によって性格を16に分類する、海外ではメジャーな診断法。このテストでは〈アイデンティティ〉という項目も入っている。
こんな感じで100個の質問に答えていく。
多いわ!って思うかもしれないけど、10分もかからないのでぜひ。
▼ここで受けられます
擁護者(ISFJ型)の性格
“擁護者”型の性格 (ISFJ-A / ISFJ-T) | 16Personalities
以下引用させていただきます。
心から他人を優先し、親切な人には必要以上に親切な心で接し、正しいと思う作業には情熱的に取り組み、信じる人々には広い心で接します。
全人口の13%近くを占め、これほど大部分を占めるのに良い性格タイプはなかなかありません。良いことをしたいと強く願い、医学や学術、社会慈善活動など、歴史ある分野で活躍しています。
どんな性格診断を受けても言われるのがこれ。
「世のため人のため裏方に徹する」的なやつ。
ISFJ型の人達にとっての課題は、自分の行動に確実に気づいてもらうことです。自分の成果を控え目に言う傾向があり、持ち前の親切な人柄が評価されることは多いですが、その献身的で謙虚な性格を利用されて任務を押し付けられ、手柄を横取りされることもあります。
この部分が一番共感できた。
控えめに生きていても良いことなんか無いんだけど、自己主張ができないんだよね。
その他人と親密に関われる才能は、内向型の中では類がなく、こうして人と繋がり合いながら、互いに支え合う幸せな家庭を維持し、関わる人すべてに喜びを与えます。
内向的だけど、身近な人との繋がりは大事にすると。とても分かる。
ぼくのことずっと見てたの?ってくらい、すべて自分個人のことを言われているみたいだった。
まとめ
今まで受けたテストの中で一番的確だった。
性格診断とはいえ、他人に自分のいいところを指摘してもらうというのは嬉しい。こういう人っていっぱいいるんだ…という安心感もあった。落ち込んだ時とかにいいかもしれない。
ただ、たかが16個に分類されたタイプの1つにピタリと当てはまるというのも少し悔しい気もする。面倒な自意識だ。
- 自分と他人のことをもっと知りたい人
- 手軽に他人に褒められたい人
- 自信を失っている人
にオススメ。やってみてね。
同じタイプの有名人も出るんだけど、外国人なので全然ピンとこなかった。
クイーンエリザベス2世と同じって言われてもなあ。